45から始めたアルバイトを辞めるまで~4ヵ月私なりにがんばってみました①~
皆様少し間が空いてしまいました
hitorichangです
この夏は初めての地域での繁忙期(観光シーズンが忙しい地域)で
自分としては結構バイトを頑張ったり、ワクチン打ったり、歯医者に通ったり
多忙になってしまい
挙句の果てになんだか疲れてぼろぼろになって9月を迎えた感じです
私が精神科の先生と目標にしているのは、週5×8H働けて一人で生活できるようになる事です
3月に都心からこの田舎に引っ越し、4月の終わりから週2日程度のアルバイトを始めました。
簡単に言えばこの9月までに私は4つのバイト先を経験し、3つのバイト先を退職しています
何故バイトが続かないのか自分でも嫌になってしまいます
ただ、バイトは自分が続けられない、我慢できないと感じたら即辞める事も決めているので、仕方のない事ではあります。
今回は振り返りも含めて2021年に働いたこれらのバイトを振り返ってみたいと思います
※スミマセン!後から見たら同じようなブログ投下してた…病んでるわ…本当にごめんなさい!
病んでる証拠として残しておきます🙏
内容は愚痴になってしまいます
もしかして私のように仕事で鬱になったりHSP気質の方が読むと気分が悪くなる
内容になっているかもしれません
また人によっては「結局甘えてるんだよ」と思われると思います
その辺りをご了承の上で読み進めて頂けたら幸いです
①ホームセンターのアルバイト
4月末からGWの集客増を見込んだ短期間だけという条件でホームセンターのレジのアルバイトに応募しました
このバイト先は電車で15分ですが、田舎の電車は時間によっては1時間に1,2本です
ある時間に到着するために、1時間前に駅に行ったり、バイトが終わっても電車が来るまで1時間潰すこともざらであると学びました
また、我が家から駅まで15分、勤務先から仕事先までは10分ほどの徒歩の時間がありました
田舎のホームセンターは周りに店がないせいか意外と忙しく、食品も売れますし、観光できたお客様の問い合わせも多くて、レジだけやってればいいよと言われながらも結局他の事でも忙しかった印象です。
あと、ブロックとか板とかとにかく重いものを運ばされたり、高齢者も多かったので荷物を運んでほしいとかタクシーを呼んでほしいとか色々でした。
ここでのお客様対応の忙しさは苦痛ではなかったのですが、とあるお局様的なパートさんがとても苦手でした
なるべくこのお局さんと顔を合わせないようにシフトを選んで働いておりました
このバイト先では、社員さんがとにかく忙しくて何かを相談したくても話す時間もないという事が多々ありました
短期のバイト満了時、時間や日数を減らしてもいいなら続けてもいいなと思っていました
ただし私が辞めるその日になっても社員から何も言われなかった為、私は終了日を迎えて期間を満了したのでした
短期バイトを終え、私は歯の治療の一環で、親知らず3本を一気に抜歯するために6月に入院手術を予定していました
その入院中に突然このホームセンターの方から連絡があり、バイトを継続しないかという打診がありました
退院して体調が整ってから再度連絡し、店長さんから短期短時間のレジバイトでいいから復帰してほしいとのお話があり、私もOKをしたのです
復帰してからの誤算はアルバイト人員が減りすぎてお局パートさんからの要求が高くなり、当たりが強くなってしまった事でした
自分としては店長さんから短期短時間のレジバイトと言われてその条件で復帰したのですが、お局さんとしては、契約書の上では同じパートの身分なので他の週5等で来ているアルバイトと同じように仕事ができるようになれという事でした。
私はその言い分は納得できなかった為、社員さんに話をしたいと思いましたが、とにかく忙しいという事で誰とも連絡が取れず、日に日に酷くなるパートさんの可愛がり?しごき?に耐えられなくなり結局電話にて退職をしたいとお伝えする結果になりました
今思えば、本当にあのパートさんがやっていた事が店長やお店側の意向だったのかは分からないのですが、とにかくお局様が気持ちよく仕切っている世界になじめないなあと思った時点で続けるべきでなかったと反省しています
②観光地の飲食店
観光地の大型施設内の飲食店で、長期アルバイトを念頭に6月半ばから週に3日アルバイトを始めました。もちろん土日出勤は必須です。
飲食店の厨房で本格的に働くのは初めてだったので、不安もあったのですが、基本的には仕込みをしたり洗い物をしたりと自分なりに楽しく働けていると思っていました
やっと仕事に慣れてきたと思った4日目から、お客様の目の前で調理をするアイランドキッチンに立ってもらうという話になりました
私は自信はなかったのですが、どうやら人が足りなくどうしてもそれを早く私に教えたいようだったので、少しずつ教えてもらう事を了承しました
ところが次の土曜日の繁忙日に事件が起こりました
元々そのバイト先は(というかこの施設の飲食店全体ですが)万年人が足りない為、本社とか別の支店からヘルプの社員というのが来ていて、私の練度を知らないヘルプの社員さんが私が全くできないことにイライラして怒鳴ったり、何でできないの等と言い始めました
それが原因で久しぶりにパニック発作になってしまい。厨房の奥にいた社員さんに「代わってほしい」と伝えましたが、本当に人がいない職場だったようで代わる人間もいないから無理と言われてしまい、自分もそのまま働くのは無理なので今日は帰りますと言い、帰宅することになりました
その後、店長から連絡があり、そのヘルプの社員が他所から左遷されてきた人だという事を言われ、今後は店長が自ら教えるので次からがんばろうと言われたのですが、私はその店長も忙しくなると理不尽に怒鳴ってきたりする方だと知っていたので、悩んだ挙句退職を告げました
たった2週間でした
早く見切りがついて良かったとも思っています
実は、この職場で私は気が付かないうちに右手の親指と人差し指の爪と指を食洗器か大型の機械に挟んでしまっていたらしく、しばらく指がしびれて使いづらい状態でした(9月現在もちょっと後遺症残ってます)
これは全部私側からの視点での感想です
きっと雇用側からみたら全然違う視点になると思います
私の仕事の選び方も良くなかったなと今では思います
ただ、経験できた事、そして45歳にもなる私を採用してくださったことは本当にありがたいと思っています
さて、あと二つバイト先がございますが長くなりましたのでいったんここまでとしたいと思います
急に寒くなったので早々に衣替えしてます
暑さが嫌いのなのでそこは引っ越ししてよかったのかな??
そして寒いのに新しいアイスを買ってしまうのが止められません…