45から苦しくならない生活をする、お金の事②~続けて良かった共済の事~
皆様こんにちわ
雨の激しい7月となりましたね。
hitorichangです。
先月、親知らずの3本抜歯をした際に入院をしましたので非常にお金がかかりました
退院の日、お会計が非常に混んでいたので「次回の診療時に払ってください」
と言われました
次の診察時、払った治療費は
約6万円
でした…
覚悟はしていたのですが、結構厳しいものがありました
ただ、今回はこれまで積み立ててきた共済に
「入院特約」
なるものがありましたので、事前に連絡して使う事をお願いしていたので
数千円 でも戻ってくればありがたいなと思っていたのでそれに期待しています
私が入っている健康保険以外の保険は地方共済だけとなっています
思えば30代前半に独りで暮らし結婚する予定もない私に
「とりあえず共済に入っておけば、毎年一回共済金も返ってくるし得だよ」
と、とある会社の経理のおじさんが教えてくださいました
そのタイミングでまず2000円から掛け続け、毎年1万円位の返金も貰い続けながら
掛け金を500円追加し(保証される年齢が長くなるので)、15年ほどかけ続けています
その間年間でかけたお金の1/3位は返ってきていましたので、単純な掛け捨てとは違って良かったところであります
また、この共済金は確定申告の際の税控除にもなったのでこの数年、ようやっと自分で
確定申告をし始めた自分にとってはとても助かるものにもなっています
そして、今回初めて本来の「保険」を使用する事となり、いったい何がどれだけ
払われるのか、手続きは面倒などとも聞いていたのでどれ位の期間で支払われるかも
とても興味がありました。
手術前に共済に電話をかけると、まず「歯科治療は保険適用の対象ではない」
という回答がありました
ただし、歯科治療であっても「入院」に対しては保険適用してくれるのですぐに申請用の用紙を送付してくださるとの事でした
正直、共済の細かい契約内容については時々目を通したりしているのですが、把握しきれてはいませんでしたが、何となく歯科診療は対象外なのはわかっていました
送られてきた用紙はとてもシンプルで分かりやすく、診療費を払った後にその明細がわかる内容をコピーして添付して返送するというだけでした
ある日、バイトの休憩中に見知らぬ電話番号から連絡があり、おそるおそる出てみると
共済の方からの確認のお電話でした
「歯科の治療には保険が出ませんがご承知いただいていますか」
という確認でした
その他確認を口頭でして、お大事にという事でお電話を切りました
印象としては保険で貰える金額は少ないんだろうなと感じられましたので期待をしていなかったのですが
その電話の翌日振り込まれたれた金額は
3万円
でした
色々と入っているエリアの共済によって保険料だったり支払いの何某かは違うようですが、とりあえず私的には「共済保険加入」はおすすめいたします!
ちなみに、聞いた話ですが手術入院をした人の方で、かかった治療費以上にお金が出たケースもあるそうです
個人的には、私が永眠した時に、親族が整理をするのに困らない程度のお金が残ってくれればいいなと思って入っている保険です
今回は思わぬところで効果を知れる機会になって本当に良かったと思いました
若い時には分からない事ですが
こんな事なら10年前に始めておけばよかったな…
と思う事がお金の事についてはまだまだあります
私もまだ勉強途中なのですがどうやら長そうな人生ですので色々考えて
結果をこのブログでお知らせさせて頂ければと思っています
人生が80年ならまだ半分ちょいなんだよね
転ばぬ先のぼうきれ位は装備しとくか…