人間は追い込まれないとやらない(1月前半のお話)
皆様こんにちわ、二月ですがあけましておめでとうございます。
hitorichangです。
昨年末、ぎりぎりになって雇用保険を貰いに行ってみたり
(退職先からの離職票が全然来なかったので確認したら派遣会社って
申請しないと離職票くれないんですって…えええ?ってなりました)
未払いの税金の利息が鬼ほどかかるので
(これに関してはナニワ○○かと思うぐらい利息つきますので皆様本当にしっかり確認おすすめします→おまゆうですが…)
どうにかしなくちゃと途方に暮れていたところ「生活保護の手前=公的借金制度」
を知り、社会福祉協議会というところで借金のお申込み手続きをして年を越しました。
年明けてのアルバイト勤務先で、対人恐怖症というかどんどん人と接するのが嫌になり、直接交渉の日雇いバイトという立場から、シフトを勝手に削られたり、日雇いの賃金を貰えなかったり(うっかり忘れてたらしいですが)
なんだか疲れる気持ちになりながら、何とか家賃と光熱費をお支払いして耐えていたところに、くだんの社会福祉協議会から入金がありました。
もちろん、借金をチャラ(この場合税金なので払わなきゃいけないもんですけどね)
にするのも当たり前なんですが、私が思ったのは、ある程度のまとまったお金を
貸していただけるとの回答だったので…
「これは思い切って環境も変える40代最後のチャンス」
と思い
「引越しをする」
か
「PC環境などを整えて在宅ワークに振り切る」
のどちらかにしようと考えました。
そんな思いを持ったのが、ちょうど1月の半ばの事でございました。
それでもこの時の私は、まだまだちょっとぬるめのぬるま湯に
浸かっていたのだと思います…
(1月後半に続く…)