45から何ができる

45から何ができるか

病院に行くのは怖くない②~歯医者の受診のススメ、親知らずと永遠にお別れをしました~

こんにちわ

hitorichangです。

 

先日、総合病院の歯科で埋没していた親知らず3本を全て抜いてきました。

 

一気に抜きましたので生まれて初めての全身麻酔を経験しました。

 

既に一本の親知らずは数年前に東京のクリニックで抜いていたのですが、

局部麻酔で1時間半以上意識を保ったまま抜歯をした時間とか色々が面倒で大変でした。

 

それをあと三回繰り返すのであれば、全身麻酔で眠っている間に三本一気にやっていただければ、もう一生親知らずの抜歯なんて事を経験する必要はない。

 

先生から治療の選択し説明された私は、前のめりで手術の方向で抜歯をお願いいたしました。

 

この方法で抜歯する事に踏み切ることができたのは勿論同居している従妹がいてくれた事が大きいです。

 

全身麻酔の手術をする場合、どんな小さな手術でも血縁者の同席が必要になります。

 

同席できない場合はどうなるのかは、確認していないのですが、初診日にさくさく話を進めてしまった後で色々面倒がある事を思い知る事になります。

 

この総合病院に診察を受ける事になったのは、従妹の家の近所の歯医者にて奥歯が痛いのを診てもらった事がきっかけです。

 

虫歯の原因が横から生えている親知らずだった為、個人医の先生は抜歯器具や技術のある総合病院を紹介してくださったという経緯です。

 

田舎に引越しした事で知ったのですが、東京周辺の歯科医だと親知らずの切開手術を断るってあまり聞かなかったのですがやはり田舎に住むとそういう事もあるんだなあという学びにもなりました。

 

生まれて初めての全身麻酔、私は怖くもありましたがとても興味もありました。

 

麻酔をしたら本当に痛くないのか?どんな感じなのか?

 

前々から興味があったのです。

 

手術をすると決めた日に、私の手術日は決まりましたが、実際手術をする為には1か月ほど時間がかかりました。

 

この総合病院は、今の家から車で約45分ほどかかります。

 

電車を組み合わせて行くこともできるのですが、その場合には1時間45分程かかります。

駅からも遠く、バスは1時間に1本ほどです。

 

病院に通う日は常に従妹が運転をしてくれました。本当に感謝しかありません。

通院時も入院時も従妹が休みを取って付き添ってくれました。

 

入院や手術は、一人では簡単には受けられません。

 

同意書にサインしたり麻酔が覚めるまで付き添いが必要であったり。

 

もし、一人で入院した場合にどうするのかは今回私は経験しませんでしたのでどうするのかは分かりませんでした。

 

次に診察してもらう時に先生に聞いてみようかなと思っています。

 

手術の日までも、麻酔科の先生に受診をしたり、手術説明の為に3時間くらい色々説明を聞いたり、手術前日にPCR検査もしました。

 

手術と入院の詳細はまた別で書こうと思いますが、抜歯手術を終えて私が思った事は、「これで親知らずの為に歯が痛くなる事は二度とない」というすっきり感です。

 

最後にデメリットとして簡単にお伝えできるのは入院をした事もあり、費用は5万円程度かかったという事です。

 

ただ、私の記憶している範囲ですが、以前に1本の抜歯をした時もトータルで1万円以上はかかったと思います。

 

今後入院費に関しては加入している共済保険からいくらかの保険が戻ってくる予定もあります。

 

今年の確定申告では医療費の控除はかなり受けられるとも思っています。

 

もし、今現在私と同じくらいの年齢でまだ親知らずあるんだよなという方が居ましたら私個人としては早期の治療をおススメいたします。

 

また、入院抜歯について怖いなと思っている方が居ましたら参考にしていただければと思います。

 

全身麻酔や入院については詳しく書けたらいいなと思っています。

 

皆さんの参考になれば幸いです。



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↑点滴のチューブ痛くないけど邪魔でした。